子宮頚部上皮内癌 がん保険おりました。

こんばんは、Shellmです。

 

先日の記事で心配してたがん保険ですが、無事におりました。

 

まず時系列にしてリストにしてみます。

 

・2017年10月1日 がん保険契約。

・2017年12月21日 健康診断。

・2017年12月28日 がん保険 責任開始日。

同時にたまたまその日ポストに健康診断の結果も届く。

・2018年1月4日 初診 細胞診。

・2018年1月25日 MRI検査。

・2018年2月13日 組織診。

・2018年2月20日 組織診の結果、高度異形成と告げられる。

HPVはハイリスク型の16型に感染。

・2018年3月12日 手術。診断確定。

確定診断名 子宮頸部上皮内癌。

病理組織診断名 扁平上皮内癌。

 

心配だったのが、責任開始日前の健康診断でした。

おりなかったら仕方がないと思い、正直に状況を伝えたところ、「おそらくおりると思いますが、診断書を見てみないとなんとも言えないので、まずは送って下さい。」と言われました。

 

上皮内癌は上皮内新生物なので、診断給付金は10分の1の10万円。

今回は子宮頸部切除術なので、がん保険の手術給付金が20万円。

さらにがん保険とは別に女性疾病特約を付けた医療保険も20歳前後の時から加入しているので、その手術給付金が20万円。

さらにがん保険の方には通院特約を付けてたので、日帰りでの外来手術は通院扱いになるらしく、日額1万円。

合計51万円でした。

 

ちなみに諸々の検査や通院費は省きますが、手術の日の金額は3割負担で14000円程だったかなと思います。

 

がん保険は責任開始日までおよそ3ヵ月あります。

たまたま私は産後のホルモンバランスの変化からなのか、体調不良や胸の痛みも増え乳がんを心配し、そろそろかなと思い、がん保険の加入を決めました。

ちなみに子宮頸がんに関しては2017年6月頃の市の検診では異常なしと出ています。

たった半年でこんなにも体は変化します。

 

引っ越し時は育児、家事、仕事もこなしながらの作業で、自分でもヤバいと思うぐらい大きなストレスがかかりました。

 

ここ数年本当に体に答えが出やすくなってきています。

 

私のようにハラハラしないためにも、30歳前後は自分の体をよく知り、タイミング良く保険を検討することをオススメします。

 

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先日の子供とのピクニックにて。

桜がとてもキレイでした(*ˊ˘ˋ*)♪

 
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