間歇性外斜視 手術終えました。

こんにちは、Shellmです。

手術開始まで絶飲食で長く感じました。
予定時刻より早まり、看護師さんから早めのお迎え。

息子も急に身の危険を察知したのか、「本当は痛いんやろ??」と何度も聞いてきました。

もちろん自分の足で手術室まで行くはずもなく、抱っこで行きました。

手術室の入口まで行くと、恐怖心がMAXで引き離されるように送り出す形になりました。

さすがの私もその後涙がこみ上げてきてしまって、恐さ、痛さを変わってあげられなくて辛かったです。

1時間弱の間、家族と病室で話し、頑張って行ったよ!と伝え、 下の子とおしゃべりしたりして、気を紛らわせてる間に手術終了のお迎え。

再び手術室に向かいました。
麻酔からは覚めてたようですが、目は瞑っていて、先生が目を触り説明しようとしてくれたとき、突然「パチッ」と起きて、運ばれるベッドの上でそわそわ座り出したり、目をこすったり…

眼帯は両目とも付けていなかったので、ボーッとしてる状態でも目の位置がしっかり戻ってることを確認できました。

病室に戻ると、麻酔の影響と気管に管を通していたせいか、何度も唸り声を発して、胃と頭の痛みを訴え、1度嘔吐。

嘔吐後少しずつ楽になったのかようやく眠りについてます。

今のところ少し違和感があるようですが、目の痛みはないと言っています。

写真を撮ると外斜視がよく目立っていて、いつか手術なんだろうなと心配ばかりでしたが、ようやく手術させてあげられました。

息子の場合は真っ直ぐ向いてるときもあれば、ボーッとして離れているときと半々ぐらいでしたが、目の位置が変わるだけで見た目がガラリと変わるなと本当に実感しました。

手術という大きなハードルでしたが、人目のこと、勉強のこと、いろんなことを思うとさせてあげられて本当によかったです。

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